~脱出ゲームブーム~
〇はじめに
普通に楽しい。シリーズ化が目論まれているのかもしれないけど、「SAW」シリーズみたいにグダグダ引っ張らずスッパリ終わらせて欲しいな。〇想起する作品
「CUBE」シリーズ
「人狼ゲーム」シリーズ
「ルール2」(2000)
「10億分の1の男」(2001)
「サバイバルフィールド」(2009)
「キャビン」(2011)
「ジョーカーゲーム」(2012)
「ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー」(2012)
「サドンデス」(2013)
「神さまの言うとおり」(2014)
「人生スイッチ(おかえし)」(2014)
「パージ:アナーキー」(2014)
「VR ミッション:25」(2016)
「エスケープ・ルーム」(2017)
「ザ・ゲーム」(2017)
「ザ・リング リバース」(2017)
「フューリーズ 復讐の女神」(2019)
「LIAR GAME」
「極限脱出」シリーズ
〇こんな話
脱出できたら1万ドル!!
参加者と共に謎を解くサスペンス型というよりも、見舞われる事態に身を委ね流されることを楽しむ体感型の作品。
脱出ゲームの生死を分かつ用意周到な仕掛けがハマっていくとともに、参加者が集められるに至った要因もまた紐解かれていくのだが、グロさが無いこともあり互いが互いにノイズになることもなく、特に考えることなくただボ~っと眺めているだけでパズルのピースが勝手にハマっていってくれるので、観ていて全く苦痛が無い。普通に楽しめた。
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