~ふざけるなよ!~
〇はじめに
一旦「AVP」シリーズは忘れて大丈夫。プレデターって異星人がいるって認識と、あちらさんにも事情があるってことで 「プレデターズ」(2010) は観とくといいかも。映画外のお話は知りません、いろいろあるみたいですが。そういえば「プレデター2」(1990) って97年の設定なのね。〇想起する作品
「宇宙戦艦ヤマト」「アライバル 侵略者」(1996)
「インデペンデンス・デイ」(1996)
「マーキュリー・ライジング」(1998)
「ジュラシック・ワールド」(2015)
「レーザーチーム 俺たち史上最弱のエイリアン・バスターズ!」(2015)
「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」(2016)
「マックス・スティール」(2016)
「ワンダーウーマン」(2017)
〇こんな話
VSウーピー・ゴールドバーグ〇どの口がほざくんだ
「プレデターズ」にて明らかとなった大きい方と小さい方の対立がメイン。平和のために人を殺しているんだ…
軍人である父親の擁護に息子がこんな言葉を吐くのだが、まぁこれが人間を血祭りに上げながらも人類を助けに来てくれたんだとほざく1人目のプレデターへの擁護にも繋がるのだろう…ふざけるなよ(笑)
ガバガバ過ぎだろ。あれほどの技術力を持ちながら相手を戦闘不能に陥れる方法が殺ししかないってのは如何なものか。まぁそういう民族だし、全くの無条件にオートで反撃してしまう様な代物があるからアレなんだけど…
俺たちは平和の使者だとのたまいながら大量虐殺を繰り広げたり、銃を突きつけしかも撃鉄を起こし引鉄に指をかけながら仲良くしようって言ってるみたいなもんか。何かの皮肉なのかな。
でも人類側を考えてみろよ。プレデターよりもはるかに劣る文明で、地球にたったの二度飛来した未確認生命体の情報を共有(まぁ極一部だけど…)及び研究できてるんだぞ? あいつらの文明では地球への飛来記録が無いの? まずコンタクトの候補としてタイマンでプレデターに勝利しているシュワちゃん、次にあの刑事が挙がるだろうがよ。
同等の文明という認識が無い…人類のことを下等民族もしくは虫けら同然と見ているならまだしも、助ける価値がある代物と判断しているレベルだろ… さすがに脳筋過ぎるよプレデター(;´д`)トホホ
そんな余裕無かったってことで片付けようと思えば片付くけどさ~。
〇最後に
進化ってところをプレデターの大小関係を交えつつ単純なる力の序列では片づけなかったところは浪漫だったねぇ~。ではでは・・・
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