~事態~


〇はじめに

 これは劇場で観るヤツだよな~・・・


〇こんな話

 何か起きてるけどよくわかんね・・・

 ・・・

 ん???

 何だ?

 え、これやばいやつ??

 ・・・

 にげろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


〇事態 

 何が起きているのか?というわからなさ、見舞われ具合が秀逸。ほんとにただそれだけを体感する作品と言ってもいいのではないだろうか。それを体感させる上で、若者の門出(パーティのいざこざやメッセージの収録)、ビデオの重ね録りにおける日常の挿まれ方等うまく機能していたと思う。


〇Lizzy Caplan

 彼女が離脱した時点で鑑賞やめようかと思ったくらいタイプです。疲れた感じがツボです。よろしくお願いします。




〇疑問

 吹替え版にて「日本から怪獣が迎えに来たのかな?」と冗談交じりの会話が交えられているのだが、これは・・・?? 全くそんなこと言ってないよね・・・


 字幕だと・・・


  友人が日本に出世だか栄転だかで日本に行くってことでパーティが行われていたわけだが。それを交えての意訳なのかな。

 元恋人とのいざこざがあり~の、なんか大変なことが起きてそ~の・・・

 「こんなことなら早くこの街から出て行きゃよかったな~」

  →「お前が遅いから怪獣が迎えに来たんじゃね~の?ww」 

となるわけなのか? この辺りのセンスはどうなんだろうな。まぁ人によるよな、ここの感性は。

 そういえばゴジラ(怪獣)を意識してたんだっけかこの作品は。それを踏まえて設定に日本を出したわけで。


〇最後に

 このシリーズは個人的にもシリーズ的にも劇場とは縁が無かったなぁ~

 ではでは・・・

このブログを検索

Wikipedia

検索結果

アーカイブ

QooQ