レッド・スパロー (2018)

2019年11月25日月曜日

2018年の作品 ジャンル:サスペンス 製作国:アメリカ

t f B! P L



~強く生きてほしい~


〇はじめに

 いろいろと隠してなかったね(/ω\)


 諸々流出しちゃったジェニファ・ローレンスだけど、男ならこの作品で堂々と彼女の裸を拝み倒せばいい。


〇想起する作品

 「トータル・フィアーズ」(2002)
 「アメリカを売った男」(2007)
 「ソルト」(2010)
 「ブラック・スワン」(2010)
 「キングスマン」(2014)
 「ブリッジ・オブ・スパイ」(2015)


〇こんな話

 ロシアの女スパイの孤独と苦悩。



〇頑張れ!

 観る前は…

“ジェニファー・ローレンスの胸の中股の間で死ねるなら本望だろうが!”

…とかテキトウなこと想っていたけど、そういった淫靡さだけがウリの作品ではなく、彼女に翻弄されたいとする意志よりも、彼女の立場に立って色仕掛けも1つの手段として窮地を切り抜けるハラハラに同調したり、彼女に寄り添い応援したくなる作品だった。いや彼女は堪らなくエロいんだけどさ・・・

 終始今の状態…ピンチにしろチャンスにしろ…誰が何を背負いまた後ろ盾としどこまでを図ってのものなのかという線引きが難しく、どこまで気を許していいのか、そもそも許しているのかという駆け引きが良い意味でとてつもなく焦れったくて。いやおもしろかった。

 強いて不満を挙げるならば、訓練所における脱ぎっぷりが見事だったのに対し、実践ではあまり脱がないのねと・・・ これってのは何か狙いがあったのかな? これも心理戦における距離感の指標だったのかね?



〇最後に

 途中で脱落してしまったアーニャ役のSasha Frolovaが気になる気になる。


 ではでは・・・

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