~本音~


〇はじめに

 あ~そっちのタイプね。密室サスペンスではなく、自ら入り込んでいく自業自得系。



〇想起する作品 

 「グレイヴ・エンカウンターズ」(2011)


〇こんな話

 あぶないビルであぶない撮影会。



〇本音と建前

 普段から何かしら相手に対して抱いている感情がある。一番に目についてしまうのが欠点というものだろう。嫌なところばかりに目が行く、気になってしまう。しかし何だかんだ長年連れ添ってきたという事はそんな部分をも許容し認めているということである。

 しかし突如見舞われる事態により真っ先に表出するものは相手に対する不平不満であり、それゆえに事態は混乱を極めていく。その様は定番というかオーソドックスというか安心する部分であるのだが、正直なところ彼らの馬鹿馬鹿しさが先行しどうも観ていられなくなる。



〇最後に

 これの後に製作されたカタチとなるが?これを観ようと思うのなら「グレイヴ・エンカウンターズ」の方をオススメする。

 ではでは・・・

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