~馬鹿は褒め言葉~
〇はじめに
あのさ…ドウェイン・ジョンソンでっかくした方が事態の収束早かったんじゃないの?ファミリーネタ持ってくるのも狙ってるんかな??
〇想起する作品
「ハルク」「キングコング」
「ジュラシック・パーク」シリーズ
「アナコンダ」シリーズ
「トランスフォーマー」シリーズ
「沈黙」シリーズ
「ボルケーノ」(1997)
「GODZILLA」(1998)
「ディープ・ブルー」(1999)
「猿の惑星 創世記」(2011)
「テラフォーマーズ」(2016)
「ライフ」(2017)
〇こんな話
「ライフ」の続編として観ると良いかもね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \〇楽しんだもん勝ち!!
「ジオストーム」(2017) というとんでもSF映画の系譜を継いでくれる作品が出てきたことに大興奮していたわけだけど、はいはいはいモンスターパニック系統でも来ましたかと…興奮冷めやらねぇぜ。地震への対抗として乳揺れを披露した「カリフォルニア・ダウン」もそうだったんだけど、この監督の凄いところは至って真面目にふざけるところでね。一歩間違えれば白けるし、話事態への興味すら削がれてしまうんだけどウケル塩梅を心得ているよね。
作品のスケールとしては確かに大味ではあるんだけど、こういうキャラの細かいところまで描ける配慮があってこそ為せるお馬鹿加減なんだろうね。
昨今無かった悪ふざけ映画なんでね。是非観てほしいね。
〇余談
この作品同様ゲームを基とした「アンツ・パニック 巨大蟻襲来」という作品で好演し、他にも「ロボシャークvs.ネイビーシールズ」や「レザーフェイス 悪魔のいけにえ」にとB級映画の経歴十二分なヴァネッサ・グラッセを是非ともこういったメジャー系お馬鹿映画で起用してほしい。絶対映えると思うんだけどなぁ~。〇最後に
あ~そうそう、遺伝子組み換えをあれだけ悪者扱いしてたのに、なぜかゲノム編集は画期的な研究であるとする論調は違和感を覚えるよね… この作品を突きつけてやると良いでしょう(笑)ではでは・・・
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