グースバンプス モンスターと秘密の書 (2015)

2020年1月28日火曜日

2015年の作品 ジャンル:ホラー シリーズ:グースバンプス 製作国:アメリカ

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~テンポを楽しむ作品~


〇はじめに

 「ナイトミュージアム」のノリ。


 これジャック・ブラックか。どうりでそこかしこに彼の作品のネタが。他にもたくさんあるだろうが拾いきれん。

 あと「ドント・ブリーズ」の男の子が出てるわけだけど、あちらはこの作品を意識してるんじゃないかという節がある。 


〇想起する作品

 「ナイトミュージアム」
 「パーシージャクソンとオリンポスの神々」
 「ディスタービア」(2007)
 「テラビシアにかける橋」(2007)
 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(2016)
 「この彼女はフィクションです。」渡辺静


〇こんな話

 お隣さんとモンスターハント。


 私のモンスターたちも飛び出ちゃうかも・・・



〇吹替え推奨

 緊急事態において普段気を付けていない気が回っていないことなどそう簡単にできるわけもなく。とりあえず平常心を保とうと自分自身を落ち着けようとするはたらきかけ、普段何気なくしている行動への回帰がものの見事に緊張感を緩めてくれる、見事見事。この噛み合わなさ(逆に噛み合ってもいる)をひたすらに展開されているからこそハンナの件も際立ってくる。うむ、おもしろかった。


〇あら、お姉さんお久しぶりです

 「ゾンビワールドへようこそ」(2015) で惚れたが今回も同じような役どころ。別のカタチでも観てみたいんだけどなぁ~








 これはヤバイ。絶対サキュバスだわ。







 そういう系統で攻めていただいても構いませんよ。


〇オディア・ラッシュ

 この子は「ギヴァー 記憶を注ぐ者」で惚れたが、なんか引っ掛かってたんだよね・・・


 そのつかえが今作でとれた。クロエ・グレース・モレッツに似てるんだわ。この系統好きね。受けが良いのかね?


〇最後に

 テンポを楽しむ作品なので吹替え推奨。


 ではでは・・・

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