~ノれんかったorz~
〇はじめに
でかいからこそ可能となったことと、でかいからこそ不可能となったことのバランスをどう捉えるかよね…まぁ何にせよ楽しんだもん勝ちだから…ね…
〇想起する作品
「地底旅行」「海底二万里」
「JAWS」(1975)
「ディープ・ブルー」(1999)
「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(1999)
「ザ・コア」(2003)
「第7鉱区」(2011)
「白鯨との戦い」(2015)
「キングコング 髑髏島の巨神」(2017)
〇こんな話
ハゲ・ユニバースシリーズ始動!!〇ノれんのよ(;´д`)トホホ
地球上の頂点捕食者として君臨する人類の座を脅かし得る古代生物メガロドン。サメの食性…食物連鎖…生態ピラミッド…適切な表現に苦しむのだが、海を蹂躙する様を魅せつけてのメガロドンもまた、メガロドンですら…とする顛末を見届けさせることで際立ってくる人類側のドラマ…家族愛なり友情なり絆なり…だったはず。なのだが、その肝心のドラマがなんともつまらないことつまらないこと。とりあえずスーインがうざいことに尽きるんだけど。彼女に一貫性を感じない、いや正確には筋を通さない主義主張にイライラしてしまう導入からの引っ掛かりがキツいったらありゃしない。研究者だぜ? まぁ一児の母でもあるんだけどさ・・・ ざっくりとはツンデレのツンが弱いのよね。さらにデレが早いと来たもんだ。惹かれんのよ…(・ω・)
あと変にキャラを分け過ぎたんだよね。投資家と研究者とが顔を突き合わせたことで意見を対立させる必要は無かっただろうし、その研究者も父と娘だけならいざ知らず、その娘にもまた娘(孫娘)がいて…また他にチームのメンバーがいて、動機としての位置づけはわかるけど元嫁も登場というカオス…
どうせなら孫娘をもっと中心に据えてそれぞれのメンバーをフィーチャーすれば、且つリンクさせればよかったのにね。なんか変にスーインの美徳というか美意識みたいものを強調しようとするからそれに振り回される周りが馬鹿を見るし馬鹿に見える。ハチャメチャなんだよいろいろと。
いや、ハチャメチャで良いはずなんだけどさ・・・
〇余談
サメは目があまりよくないという話を聞いたことがあったので、光に反応するってのに???が浮かんでいたけど、今はその認識が変わってるんだね。〇最後に
「ランペイジ 巨獣大乱闘」(2018)のドウェイン・ジョンソンと、この「MEG ザ・モンスター」のジェイソン・スティサムと…是非ともハゲ・ユニバースシリーズの実現を!!!ではでは・・・
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