~遠くの親戚より近くの他人~
〇はじめに
うっざw!!…いやぁ~大竹しのぶにはイライラしっぱなしよww…滅茶苦茶ムカつくよねwww〇想起する作品
「紙の月」(2014)〇こんな話
その手があったか!!!〇笑って死ねたら…
遺産目当てで結婚しては半ば殺してるってことになるんだけど、このハチャメチャな行いに対しイライラする反面、付け入る隙があるってのが問題なんだろうね。“遠くの親戚より近くの他人”なんてことわざがある。後妻業という暴挙の傍ら、浮彫となる親類のそれぞれの距離感。老々介護で共倒れ、誰も身寄りが無く孤独死…といったことも問題となる中、後妻業とはどこか理に適っている様にも見えるのが複雑なところか。
死人に口なし。残された遺族の言い分も、後妻業かます人間の言い分も、どちらもどこか正論を匂わせるが、結局それは生にしがみつくしかない者たちの戯言に過ぎない。
どっちが幸せなんやろね?
幸せって何やろね?
笑って死ねたら、良いんやない?
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