~ゼッタイダヨ~
〇はじめに
ボルケーノ・パークで逝きたいかぁ~!!
〇想起する作品
「ジュラシック・ワールド」シリーズ
「スピード」(1994)
「ダンテズ・ピーク」(1997)
「ボルケーノ」(1997)
「ディープ・コア2002」(2002)
「デイ・アナザー・トゥモロー」(2008)
火山(自然)のコントロール(征服)と言うくらいだからお客のリクエストに応えて溶岩なり火山弾なりちょろ出し演出とかあってもおもしろかのでは。それか噴火のタイミングを正確に予測してド派手な演出をしてみたり。それで安全です(ドヤ)と訴えればより人間の高慢さも際立ったことだろう。あ~そうそう、溶岩流チキンレースとかどう?
「GODZILLA」(2014)
「ポンペイ」(2014)
「ポンペイ」(2014)
「カリフォルニア・ダウン」(2015)
「ボルケーノ・シティ」(2015)
「フライト・クルー」(2016)
「スカイスクレイパー」(2018)
「MEG ザ・モンスター」(2018)
「日本沈没」一色登希彦
〇こんな話
絶対に噴火しません。絶対に安全です。約束します絶対です。繰り返します絶対です。
舞台となるテーマパークがどんな場所の上に建てられたのか?、火山活動とはどういったものなのか?、という煽りを地球の形成過程と、専門家ですら見誤る事象として手っ取り早く認識させる導入は見事。
ただもう少しテーマパークの概要が知りたかったな。何か特別な効能のある温泉的な名物スポットがあったり、そこに至るトレッキングコースがあったり、ここでしか手に入らないナニカお土産的なモノとか、ウリとなっているモノを壊す爆発させる前提のモノだけでなくもっともっとフィーチャーしてほしかった。
あとはやりたい放題で楽しい。火山系の作品で突き詰めて来た演出はそのまま踏襲して、異分野同ジャンルのパニック系作品から諸々のシチュエーションを堂々とごっそりパクッて置き換えてる。父親役がドウェイン・ジョンソンじゃなかったのもポイント高い。楽しかった~。
〇最後に
An Bai 可愛いよ An Bai
ではでは・・・
ではでは・・・
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