~虫は無視・・・~


〇はじめに

 そういえば地下鉄に関連する都市伝説が流行った時期がありましたね。これもその類なのかな?


〇想起する作品

 「地球防衛軍」
 「インデペンデンス・デイ」(1996)
 「バイオハザード」(2002)
 「アローン・イン・ザ・ダーク」(2005) 
 「地獄の変異」(2005)


〇こんな話

 地下鉄でトマト祭り。



〇虫は無視

 最初に強盗と強盗を追いかける警官が虫に遭遇するが、殺されたのは警官の方である。その殺され方はというとシリアルキラーとは全く異なり洗練されていないとFBI捜査官は力説する。つまりは知能犯ではないということであり、彼らには我々のような善悪の概念及び価値観が無い、つまり強盗にしろ警官にしろどちらも単なる捕食対象でしかないと観せることで種の対立というところが際立つ。

 一見人類は一方的な被害者であるかの様にも映るが、そもそもの発端はというと強引に都市開発を進める、まぁ何も考えずに利益ばかりを追求する一部の人間の過失であり…といった皮肉も交えお送りする昆虫サバイバルパニック作品である。


 ラストのこのおっさんの葉巻と特攻は完全に「インデペンデンス・デイ」だよね。


〇最後に

 トマト祭り楽しそ~


 ミニトマトは苦手です。


 ではでは・・・

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