~シリーズ最新作にして最低作~
〇はじめに
勝手に「アルマゲドン」シリーズ第10弾!!
「インデペンデンス・デイ」(1996)
「ソーラー・ストライク2012」(2009)
「アルマゲドン2011」(2010)
「アルマゲドン2011」(2010)
「アルティメット・ディザスター」(2012)
〇こんな話
僻地でふたご座流星群のピークを心待ちにしていた女性のもとに... 1つの隕石が降ってきた...
隕石学者が言うには被害の割に隕石が大きいと言う...
この大きさだと街が消し飛んでいたはず...
どうやら通常よりも落下速度が遅かったらしい...
どういうこと?
なんにせよ流星嵐が燃え尽きずに降ってくることは確かなのだ!
〇対策1
降り注ぐ流星嵐を全て撃墜だ!
EMOD作戦始動! 避難! 隕石シールド! 大砲! ドローン! だ!!
何がどうなってるのかはよくわからない。
〇対策2
EMOD作戦と同時展開だ! 全世界の核爆弾全弾発射!!
結果:シールドが~(´;ω;`)ウゥゥ
・・・不発
〇対策4
ブレーバーグ効果だ!
隕石の衝突で増加した大気中のメタンに電気を加え、(プラズマを発生させ?)アーク放電を起こすことができれば全部ば~ん!!
発電所にミサイルだ!!
戦闘機にミサイルついてなかったけど、戦闘機ごと発電所に突っ込めばOK~
〇全体像を見せないで何とか乗り切る
なんかいろいろ雑じゃね? 一連の流れであるはずなのに繋ぎで動作が異なっていたり、その世界における第一人者(左)にも関わらず、
こういう動作入れちゃう。右の助手の方が潔いというか弁えてるよね、うん。
車乗ってる時間流すぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい(>_<)
合間合間にVR!!
このVR映像が現象そのものの可視化ではなく、諸々の計算によって得られた簡略化図式化された太陽系(?)の3Dモデルなのにも関わらず、なぜかクローズアップされたモノばかり一面的なモノばかりで、結局何がどうなっているのかわからない。まぁ誤魔化してるんだけど。
でもVR無視してわかりやすく解説してくれるから大丈夫!!
ありがたや~(´▽`*)
計算...理論...仮説...といったモデルと、実際に観測された現象との差別化を図れてないから、博士たちと軍人さんたちの揉め事も機能しないし、織り交ぜてる意味が皆無...
だからこそ台詞で物語を紡いでいくが、上記の様な現象が多発しているため正直しんどい。
これ役者たちは何やってるかわかってなかったんじゃないかな・・・
いや誰もわかってなかったのかも・・・(・ω・)
私自身、流星群...流星雨...流星雲...流星嵐...この辺りの使い分けがもうしっちゃかめっちゃかでわからん( ˘•ω•˘ )
〇小ネタ1
厚さ15センチ!
う、薄さ!?
生に近い感覚!!!
「快♡感♥」
コンタクトのCMで「生感覚♡」が頻繁に流れてたけど、あれってさ~・・・、狙ってたよね。
〇小ネタ2
これ「アルマゲドン2010」(2010) ね。
「2014」から大分間が空いたみたいだけど次はいつになるかな? 取り敢えずVRはやめてなぁ~。今回はしんどかった、いやホントに。
ではまたこのシリーズで~(^^)/
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