~なぜ?~


〇はじめに

 勝手に「アルマゲドン」シリーズ第4弾!!

 原題:「METEOR APOCALYPSE」



〇想起する作品



〇こんな話

 彗星が地球に接近...


 軌道を逸らすために核ミサイルで迎撃を試みたが...


 爆散した破片が地球へ...
 

 降り注いだ...
 

 降り注いだ破片は水道水を汚染し...


 人類は大混乱...


 まだまだ降ってくる...



〇対策

 解毒剤の開発。彗星衝突はどうにもならず・・・


 結果:どうなったんだろ? 量産までに至ったのかな??


〇神よ・・・

 彗星の衝突とそれによって見舞われることになった事態を、人類が抗えぬ力が働いたと見るべきなのか、それとも人類が核ミサイルによって迎撃に動いたが故という、飽くまでも人類由来のもの、人類を起点としていると見るべきなのか...

 彗星が地球に衝突するという事象を防ぐ試みではなく、衝突によってもたらされた混乱によって離れ離れになってしまった家族が再会するまでのロードムービーの様相を楽しむ。


 多くの人々が奪い合いや殺し合いに奔る終末が差し迫った世界において、彼は妻子の捜索が第一であるとし、また自身のことだけで手一杯にも関わらず、行く先々でおよそ関わりのない人間に無償で手を差し伸べていく...

 この彼の行いに応えてくれるかの様にまた彼に手を差し伸べてくれる者たちが現れ、そんな彼らとの出会いと別れを通して浮かび上がってくる諸々の暗示を授かって、自身の行動を省み鑑みることで愛する家族とその向き合い方を見つめ直していく...

...というのがこの作品の主旨。


 前3作とは少し趣きが違うので、多少困惑してしまう方もいるかもしれない。まぁ別段面白くもないので次行きましょ~・・・


〇最後に

 また来年~(^^)/


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