~現象の簡略化~
〇はじめに
勝手に「アルマゲドン」シリーズ第3弾!!原題:「POLAR STORM」
「HEROES」のお父さんが主人公だよ。
「ザ・コア」(2003)
「ソーラー・ストライク」(2006)
「サイレント・ワールド セカンド・アイスエイジ」(2006)
「ソーラー・ストライク セカンド・メルトダウン」(2006)
「ソーラー・ストライク セカンド・メルトダウン」(2006)
「滅亡の黙示録」(2008)
「地球が燃えつきる日」(2011)
「アースフォール」(2015)
〇こんな話
コペルニクス彗星が地球に接近するとのことで、電磁波の影響が懸念されていた... とある博士は太陽への接近で彗星のコアに何らかの影響が生じれば、最悪地球へ衝突する可能性もあると危惧...
彗星は衝突軌道に入らなかったものの分裂...
オーロラが観測され始めた...
大丈夫大丈夫、自転軸も磁場も自然に戻るから~
結果:全然戻らん、ぐちゃぐちゃや~(;゚Д゚)
〇対策2
彗星の欠片が衝突した地点と真逆の地点で同威力の衝撃を与えて自転軸を矯正だ。
もちろん核爆弾!
ロシアにも協力要請!!
潜水艦だぁ~
この、核!...ロシア!...潜水艦!...の怒涛の流れは「ソーラー・ストライク」(2006) っぽいと思ったけど、同じ監督だったね~。
結果:何とか元通り
〇説明の簡略化
彗星にも磁場があり、地球へと接近することでの電磁波の影響を、磁石とコンパスを用いて... 電子機器のみならず、その使用者も焼く電磁波...
またその前兆となる音...
今作は現象とその前兆の可視化、またその原因となる事象の説明の簡略化が割かし冷静で丁寧なので、これから見舞われるだろう事態への危機感の演出がピカイチだった。それらへの対応の魅せ方には疑問が多々残るものの...
相も変わらず家族関係はギクシャクしており、この手のジャンルは違いを生み出せる家族ドラマの設定考える方が大変になってそう...
〇最後に
また来年~(^^)/
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