~宇宙の常識~
〇はじめに
勝手に「アルマゲドン」シリーズ第6弾!!原題:「QUANTUM APOCALYPSE」
〇想起する作品
「レインマン」(1988) 「マーキュリー・ライジング」(1998)
「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」(2007) 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2014)
「ザ・プレデター」(2018)
〇こんな話
火星探査の一環で観測していた彗星が突如軌道を変更し火星に衝突...
衝突における電磁放射や散らばった火星の破片が地球へと向かってきているというのだが...
それよりも軌道を変更させた重力真空という現象の方が問題であり、これはいずれ地球を飲み込むという...
〇対策
ロシアが言うニャ、北極と南極で核爆発を起こし地軸をズラせば解決!
結果:「またなんかやっちゃいました?」
〇対策2
重力真空は暗黒物質であり、もう一つの暗黒物質を生み出すことで相殺できる。
結果:673回目でも...
ここだけむしろひどくなってるんだよね(笑)
これ672回目
こっち673回目
673回目はちゃんと「気を付けて」って誰にでもわかるように言ったでしょうがああああ!!!
彼女のこれだけは何回やってもダメだったんだろうな(笑)、というより正規ルートと見るべきなのかな(ニッコリ)。
〇習慣と異例、常識と非常識
体重と血圧測定(体調管理)...薬の服用...一家団欒の朝食(シリアル?)...臭わない車(匂いへの慣れ)...送迎...通勤...職場...仕事...部下の仕事ぶりとその評価及び信頼...ダドリー議員と3度目の審議...
一家団欒の朝食(デジャヴ)...カビ臭い車(彼女に嫌われたくないお( ˘•ω•˘ ))...送迎...通学...学校(高校3年生)...テストとカンニング...元カレ今カノ問題...新しいクラブ?...フレンチ...
一家団欒の朝食(初めて作るパンケーキ)...スクールバス...送迎...通学路(49号線とユニバーシティ通り)...学校...勉強...
一家団欒の朝食(672回作ったパンケーキ)...サヴァン症候群...毎日のメール...良いドライバーと悪いドライバー...OSが優秀...???...
NASAに集結する専門家...特殊分野の専門家...HBの鉛筆とルーズリーフ...常温の栄養ドリンクと強いタバコ、メンソール...普段着...軍服...
前にも見た顔...ゴシップ記事...国の秩序...異例の事態...本能...慎重なアメリカと勝手に動く中国・ロシア...何だかんだ名前は出るが相変わらず空気の日本(東京)...
毎朝...毎日...毎週...毎月...毎年...毎度お馴染み...
一人一人の生活習慣...家族の役割...組織の定例...市や国の行政...国と国の確執...
個々に始まり徐々にその枠を広げていき、またそれらの照会における一致と不一致によって浮き彫りとなる、常識と非常識という共通項と隔たりを積み上げながら、人類...地球...太陽系...宇宙(彗星)における規模やスパンは一線を画するが、その実周期的な現象へとアプローチしていく。
誰かにとっての常識はそのまた誰かにとっては非常識かもしれない、いや非常識が常識ということもあったりなかったり。人類にとっての常識は宇宙にとっての常識?非常識?、どころか何ら意味の無いものかも...
では、今回の4200年かけて太陽を周回する彗星の軌道を変化させた重力真空という現象は宇宙(彗星)にとっての常識なのか?非常識なのか?
仮に宇宙にとっての非常識であるならば、その枠に存在する誰にとっても非常識であり、それはつまり誰もが有する共通理念ということになり、それはもう常識と言えるモノではないか。
常識が同じモノを括り、非常識が違うモノを隔てるモノであるならば、その非常識に隔てられた全てのモノは同じ括りにあるモノであり、それはもう同じモノといっていい。...極論だよ!
個々の常識から宇宙の常識を展望し、また直面した宇宙の非常識に立ち向かう上で個々の常識の見つめ直しが図られていく。今まで相容れなかったモノを受け入れようとし、わからなかったモノを理解しようとする。また相容れられる様に理解される様に歩み寄ろうとする。この一人一人が踏み出した一歩を以て、家族のわだかまりの解消を以て、宇宙が常識を取り戻し、止まっていた時間が未来へと流れ出すスペクタルドラマは感涙必至だろう。
〇ここで問題です
車の下敷きになってしまった女性を助けようと思います。
仮に車を持ち上げることができたとして、どこに投げ捨てれば良いでしょうか?
無事抜け出すことができました。どこに投げ捨てれば良いでしょうか?
あったのでしょうか?
こういう雑さは大好物(笑)
〇最後に
勝手に「アルマゲドン」シリーズの中で、情報の盛り込み度合いがこれだけちょっと異質。なんかぐちゃぐちゃになっっちゃった・・・いつもか・・・。
また来年~(^^)/
...じゃなくてもう1つ「2012」があるんだった。
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