~ヒョウザンノイッカク~
〇はじめに
期待は上回らないけど下回ることもない絶妙な安定感だよね。独断・根性・犠牲・犠牲・犠牲でカイケツカイケツ~(*´з`)
〇想起する作品
「ディープ・ショック」(2003)
「ビッグゲーム 大統領と少年ハンター」(2014)
「ビッグゲーム 大統領と少年ハンター」(2014)
「MEGALODON ザ・メガロドン」(2018)
「シー・フィーバー 深海の怪物」(2019)
米軍は超超超エリート部隊を招集。総力を結集し大統領の捜索を開始。しかし行く手を阻むように海上に触手が顔を出し、彼らを襲い始めるのだった...
個々の船を襲い来る触手を攻撃する様を以て、海上で視認できる触手一本一本を別個体として定義(過小評価)し、海上ではナニカの博士が生物学的な観点から、海中では異なる年代の集積というバミューダトライアングルの浪漫からその実態へとアプローチし、人類への脅威を増大させていく様は中々見応えがある。
安全な場所から多少の犠牲はやむを得ないと開き直り、犠牲が出たら出たで現場に擦り付け、最後はその犠牲すらも忘れ去ってしまう安定のハッピーエンドにはにっこりスマイルだ!!
プロトタイプにも関わらず大統領がその性能を熟知していたりと、ネタに事欠かない安心安全の作品だ。
ではでは・・・
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