スペース・フォース 対エイリアン特殊部隊 (2021)

2021年9月18日土曜日

2021年の作品 SF:侵略 ジャンル:SF 製作国:香港

t f B! P L

~物事の見かけと本質~


〇はじめに

 いつの間にか人物相関図が出来上がっており、何かようわからん設定に前提の数々が当たり前の様に顔を出すのに困惑してしまうのだが、原題が「AGENT REVELATION」で、同監督兼主演で「AGENT」って作品があるから、これはその続編っぽい・・・、知らんがな😕



〇想起する作品

 「マトリックス」シリーズ
 「ダイバージェント」シリーズ
 「ミッドナイト・アフター」(2014)
 「PORTALS ポータルズ」(2019)
 「ワールドトリガー」
 「完全爆弾解除マニュアル」


〇こんな話

 AGENT REVELATION!!



〇見かけと本質の差異からナニを問うのか?

 なんかの任務でなんか行方不明になった3人の内、1人は村の住人に襲い掛かり口から口へと赤いゲロを注ぎ込むことで仲間だか下僕を増やそうとしていたところを捉えられ、また1人は一見正常な状態で救出されたものの偏頭痛がどうので諸々の検査結果に異状が見られるといい、また1人は何事も無かったかの様に2人が収容された対エイリアン基地で普通に働いていた...


 取り敢えずなんか大それた基地で遥か昔に人類を奴隷化していたジバニャン(だったかな?)というエイリアンと戦おうとなんか対策を練っている様ないない様な、実戦へと向けてひたすらに訓練を繰り返しているそうで...

 え~っと・・・(。´・ω・)?


 健康そうな見た目と諸々の診断結果及び検査結果、一見イチャラブリア充と胸を抉られるトラウマ、肩慣らしと言葉の綾、自称凡人と他称天才、演習におけるチームの勝敗と個人の内容の評価、不治の病を治療できる遺伝子情報と無精子症、憧れと恋愛感情と嫉妬やきもち勘違い、女性とタンクトップ戦士、愛する者と弱点、無欲と自信、

 
カメラに映る尋問の様子とその見かけではわからない会話の内容、発話による会話とテレパシーによる以心伝心、断片的な情報から導き出されそうな真相と実際、対外志向と基地の内情(灯台下暗し)、


 アジア人は物理や護身術が得意?といった偏見も交えつつ、物事の捉え方及びその見かけないし思い込みと本質から一見相反する様で相通ずる、一見相通じそうで相反するモノを眺めさせる中で“ナニカ”を問おうとしていると感じられたが、なんのこっちゃようわからんかった。

 何が根幹にあり何がバックボーンにある(あった)のだろうか・・・

 正直なところストーリーからようわからんかったわけだけれども・・・



〇最後に

 これ続編ありそう・・・。日本に入って来るかな?? ってかまず前作をだな。

 あ~そうそう、ジャケに巨大UFOが映ってるんだけど、現実にはそんな堂々とした侵略方法だか戦争方法はとらないと劇中で否定しているので、これはジャケ詐欺に当たりますねと・・・。どうでもいいか。

 ではでは・・・


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