G.I.ジョー (2009)

2023年2月1日水曜日

2009年の作品 ジャンル:アクション 製作国:アメリカ

t f B! P L

~アメコミ~


〇はじめに

 この方肝心な時にどっか行ってなかった? どこに行ったんだろう?



〇想起する作品

 「トータル・リコール」(1990)
 「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」(1999)
 「ステルス」(2005)
 「トランスフォーマー」(2007)
 「地球が静止する日」(2008)
 「NINJA」(2009)
 「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)
 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2014)
 「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(2016)
 「ジェミニマン」(2019)
 「ブラッドショット」(2020)

...アメコミ関連全般。


〇こんな話

 とりあえず派手に壊せるだけ壊す!!



〇どったんばったんおおさわぎ

 元々は癌の治療(癌細胞の破壊)のために開発されていたが、何でも喰い尽くし破壊できる兵器に転用され引く手あまたとなったナノマイト(小型兵士)なる技術で世界に喧嘩を売ろうとしているコブラなる組織と、それを阻止すべく立ち上がった秘密結社G.I.ジョーとのてんやわんやのてんやわんや。


 新人として入隊することとなる2人の境遇は「トランスフォーマー」っぽいし、クセのあるキャラややり取りの数々は「X-MEN」や「アベンジャーズ」等のチームものの雰囲気で、それぞれが抱えている過去の因縁やらなんやらも相まって、私が勝手に抱いているザ・アメコミ実写化映画そのまんま。


 いつになるかはわからない近未来の技術や武器が陸海空それぞれのジャンルで活躍する映像美もまた既視感満載だが、製作年を考えれば先駆的だったのだろうか、いやそうでもないのか。なんにせよ大好きこの上ない。楽しかった。



〇最後に

 なんというかどことなくまどろっこしいというかワザワザ感満載だけど、んなの関係無ぇんだよ楽しんじゃえよ!!

 ではでは・・・



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