~THE B級映画の極致へ~
〇はじめに
〇想起する作品
「インデペンデンス・デイ」シリーズ
「エイリアン」シリーズ
「オキュペーション」シリーズ
「オキュペーション」シリーズ
「スターシップ・トゥルーパーズ」シリーズ
「第9地区」(2009)
「ウォー・オブ・ザ・ワールド」(2014)
〇こんな話
エイリアンの母星にカチコミをかける!!〇これぞB級!!
前作「奪還」から何年後か、反撃に転じた人類はハーベスターと人間のハイブリッドである(?)ローズを筆頭に地球圏から侵略者を追い払い平穏な時を過ごしていた... しかしある時、人間の脳を有するパイロットたちの中で未知の伝染病が流行。洗脳から解放されたはずの彼らの生態が元に戻りつつあり、再度人間の収穫祭を始める危険性があるという...
人類は平和を脅かす諸問題を解消すべく、ハーベスターの母星勝手に命名コバルトワンへとかちこみをかけにいく...
侵略者ハーベスター、脳は人間パイロット、私は何者ハイブリッド、人間のざっくりとは4種に分類される者たちが、それぞれの母星あるいはホームアンドアウエーで繰り広げるなんやかんやを眺めることになるのだが、正直そんなんどうでもいい。
1作目から2作目における方向方針転換とはまた別に超絶増し増し増しになっている、いつ敵の拠点にも味方の拠点にもなり得るお馴染みの場所が出てくるのか、いつ顔見せ程度で一向に動こうとしないベテラン俳優たちが出張ってくるのかと期待してしまうほどのB級感戦隊もの感を堪能するのみ。以上!!
〇最後に
大作の中でたまに紛れてくるランクを下げてのB級映画として観るか、常にB級以下映画を観てる中でランクを上げてのB級映画として観るかで印象が変わるかもな~どうだろ?? なんにせよ次作は期待していいんですね?? ではでは・・・
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