~地球という惑星~
〇はじめに
ウィリアム・ボールドウィンとかのルックスを始め、かなり「インデペンデンス・デイ」は意識されてる。正確には侵略系の作品全般への意識だと思うけど。
「アトラクション」シリーズ
「オキュペーション」シリーズ
「インデペンデンス・デイ」(1996)
「宇宙戦争」(2005)
「宇宙戦争2008」(2005)
「ミスト」(2007)
「世界侵略 ロサンゼルス決戦」(2011)
「世界侵略 ロサンゼルス決戦」(2011)
「ワールドエンド」(2019)
「V ビジター」
「GANTZ」
すると被害地域は白い煙に覆われており厳重警戒で調査を開始するのだが、ウネウネと触手が兵士を蹂躙し始めたかと思えば、巨大ロボまで登場し人類は未曽有の危機に直面するのだった...
夫であり父である男の喪失。息子のヒロイン候補の喪失、弟のヒロイン候補の喪失。家族や親しい間柄、またはその可能性のあった人物たちを割とあっさりと切り捨て、その喪失感に代替があてがわられることで際だてられる毎度お決まりの人間ドラマ。
またこれかとくどさが伴うものの、今作はその掛け替えのない人間の繋がりを、相手側の指揮系統に目を向けさせつつ異種間恋愛(友情)を添えることで、宇宙人側にもソレを適用させ、彼らの正体を以て今という時代を生きる我々人類の姿を、母星であり故郷である地球が如何なる星なのかを問い直そうとする試みは中々に面白かった。
宇宙人が侵略に来ないようにもっともっと環境を破壊しておきますか?
いや環境保全に尽力し、エイリアンに手を差し伸べ友好的に迎え入れますか?
〇最後に
2023年はどうなるだろうか・・・。そういえば正統「インデペンデンス・デイ」シリーズの続編はいつやんの? 3を待ってんだよ3をよ~!! ではでは・・・
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