~能力者~
〇はじめに
「サイキッカー 超人大戦」(2019) の監督。
〇想起する作品
「バイオハザード」シリーズ
「ファイナル・デス・ゲーム」(2009)
「ザ・キューブ ファイナル・トラップ」(2014)
「フラッシュバーン」(2017)
「キューブ:ホワイト」(2018) 「ヘル・フィールド ナチスの戦城」(2020)
監督の前作「サイキッカー 超人大戦」に見た期待は、やはりもっとこう能力バトルのドンパチやら多彩なバリエーションだったわけだけど、
「Dämons ダイモンズ」
〇こんな話
インクリメントと初期化、制限時間内にタスクを完了せよ。監督の前作「サイキッカー 超人大戦」に見た期待は、やはりもっとこう能力バトルのドンパチやら多彩なバリエーションだったわけだけど、
能力者とノーマルの対立がすでにできあがった世界ではなく、ある種の思い込みや偏見が取っ払われた世界において、どうしたって悪役な雰囲気が付き纏う能力者の始祖的な存在に対し、彼ないし彼女も飽くまでも人間であるとしてアプローチしようとしたのは興味深いし、今後も能力系の作品を撮っていく上で描いておかなければならないところだったのかなと勝手に納得。次回作も楽しみに待つ。
〇最後に
この作品の雰囲気も嫌いじゃないけど、この監督にはやっぱりバリバリのアクションを期待しちゃうなぁ~。 ではでは・・・
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