~ジャケで満足タイプ~
〇はじめに
「ツイスター 地球史上最大の怪物」の監督。どうでもいいパートに時間を割くお話の構成が大体同じ。〇想起する作品
「ミスト」(2007)
「エイリアン・プラネット」(2011)
〇こんな話
ワームホールでエイリアンと握手。
〇エイリアン観とけよと思う
1951年に裂け目(ワームホール)が発見されてから現在に至るまで厳重な警戒の下慎重を期して研究していたところ、突如向こう側の世界から何かがこんにちは。人々を襲い始めるのだった... エイリアンたちへと適用すべきなのかはよくわからないが、家族というところでいろいろ描きたいのは伝わる(いや描きたかったのか?)。
エリア51に招待された多分超優秀な若者2人を軸にこの家族のドラマを盛り上げようとするのだが、肝心のこいつらが何もしないったら何もしない。彼らが突飛なアイデアで事態を解決に導くと思うじゃんか~・・・
現象というか事件の当事者且つ最前線にいながら、根本的な解決を図ろうとする意志が全く無く話題にも上がらないのには呆れちゃうし、ただ逃げ惑うだけなのにも疲れ果てる。
しかも事情を一番に知る彼らが一切主導せず一切関与せずどこかの誰かがドンピシャな解決策を導き出しラスト数分で解決してみせてしまうのも・・・。変に真面目過ぎなんだよな。もっとふざけてくれないと・・・
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