~再評価路線~
〇はじめに
手段の目的化の最高峰!!
〇想起する作品
「スティーヴ・オースティン S.W.A.T.」(2011) 「富豪刑事」
本職ではない別の分野で才能が発揮されてしまうポケモンのロケット団的な活躍が楽しい。とにかくハチャメチャで、正論だし間違っちゃいないんだけどとことんズレててそれなのに実は確信ついてるノリが堪らない。
〇こんな話
麻薬捜査班が本業を蔑ろにチキン屋で大繁盛!!〇実はすごい奴ら
とある組織のアジトを監視するのに都合が良かったチキン屋が閉店するからと麻薬捜査官たち自ら開業したら大ヒットして本業が迷子になるお話...
さらに良かったのは本職もすげぇんだぜってところを、対立するチームの目線でも語らせるところよね。対立は彼らを決して下に見ているからの態度ではなくライバル視しているからこそのモノで、この2チームが組めばさらなる飛躍が望まれるというまだ上振れ要素を残して終わるのが粋だったよ。
ではでは・・・
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