~陰の者~


〇はじめに

 007がゾンビ無双美女に翻弄されるのつらたん(´;ω;`)ウゥゥ



〇想起する作品

 「Papers, Please」
 「ジャッカル」(1997)
 「ザ・インタープリター」(2005)
 「ザ・シューター 極大射程」(2007)
 「ソルト」(2010)


〇こんな話

 彼女はなぜたった独りテロに立ち向かうのか・・・



〇使命

 テロリストは査証(ビザ)の偽造を諦め、本物の査証(ビザ)を取得する方法を模索してくるという...

 ロンドンのアメリカ大使館に超即戦力として派遣されてきた腕利きエリート外交官のケイトは、鼻が利き過ぎるが故に同僚諸共爆弾テロの標的となってしまう。


 独り運良く爆弾テロを回避したケイトだったが、警察は彼女を容疑者として指名手配。そして
テロ計画の実行者である時計屋という伝説の殺し屋にどこまでもどこまでも命を付け狙われることに。彼女は追跡を掻い潜り裏で進行するテロ計画を阻止すべく奔走する...


 融通、同情、顔利き、臨機応変、アドリブ、ごまかし、その場しのぎ、1回だけ、白タク、違反すれすれグレー(いや違法)、保身、責任逃れ、事なかれ主義、

 諸々生じている問題故停滞するシステムを円滑に進めるべくこれらの事象がテロリストに付け込まれる隙となっている一方で、外交官として厳格だったケイトが窮地を打破する上ではこれらがプラスに働いているところが面白いところだろうか。

 絶望と希望が表裏一体な綱渡りな攻防が、これでもかと彼女の使命感を惹きたててくれる。100万人の笑顔の裏にある陰の誰かの働きに敬意を表して。



〇最後に

 超絶モヤモヤしてるんだけど、このプレスドダックってのはどういう料理なの?




 おいしそう・・・??

 ではでは・・・

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