~モンゴリアン・デスワーム~
〇はじめに
毎度お馴染み、ジャケとのサイズ感よ!!〇こんな話
人間は自然を破壊している。
〇と、トレマーズだから!!(トレマーズとは言ってない)
モンゴルのどこかの地元経済を潤しているという石油プラントで掘削中に何かを見つけたとか。しかし一方で従業員が姿を消していた。 トレジャーハンターのデビットは、地元のギャングだか借金取りから追われながらチンギス・ハーンの墓に眠る伝説の秘宝を探していて、
ひょんなことから未知の伝染病に苦しむ村人たちを治療すべく訪れた非営利団体の医師と意気投合。したかと思えば人喰いイモムシがギョウサンギョウサン...
チンギス・ハーンの墓守で水を汚染し人々を病に苦しめるモンゴリアン・デスワームとのお戯れを楽しむ。
そもそもなぜデスワームが出現したかってところが根底にあるテーマだよね。アメリカの横暴はもちろんだろうし、もっと主たるは人間が自然を破壊しているってこと!!
同監督の「ツイスター2008」や「ジュラシック・プレデター」はその家族やコミュニティ、地元における根付きみたいなモノが意識して描かれてたと思うんだけど、今作はというとそこが割と蔑ろにされていた、このある種侵略者目線なのは意図的なのものだったのかな?
〇最後に
そういえば「トレマーズ」シリーズどっかで観たいなぁ~。
ではでは・・・
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