~銃社会へ~
〇はじめに
ジェームズ・マカヴォイとジェレミー・レナーとジェラルド・バトラーの区別は難しい。
〇こんな話
イギリスで多発する銃犯罪から銃規制を問う?〇銃犯罪と銃規制
刑事のマックスは生ける伝説の犯罪者スターンウッド率いる銃武装強盗団を単身且つ丸腰で追い詰めるも右膝を撃たれたことで形勢逆転、取り逃してしまう。
その後スターンウッドはお隠れになり、足取りが全く掴めぬまま3年の月日が経過。マックスは出来損ないの烙印を押されたと独り怒りと憎しみを抱え込み時々水抜きをしながらも蓄える他無かった。
そんなある日、スターンウッドの息子がなんやかんやあって重症を負った状態で逮捕される。息子を救出しようと動き出した宿敵をとっ捕まえ過去を清算すべくマックスは周囲の声をテキトウに聞き流し勝手に暴れ出す。しかしその先には大いなる陰謀が待ち構えていた...
「もしもあの時に~」〇〇だったなら、その手に銃があったなら別の道が開けていたかもしれない。しかしそれは果たして・・・いやそもそも・・・
過去に囚われ続け、今を生きろと元妻(恋人?)に心配される主人公(一人の刑事)の後悔を起点に描かれる、ひたすらなるイフ(もしも)を想起させる物語から、イギリスが抱える(?)多発する銃犯罪と銃規制問題を問う。
〇最後に
イギリス警察は銃を所持していないのね。今も?というかどの程度の範囲で??
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