~ヴェンデッタと逆~
〇はじめに
このジャケットは割と的を射てる。
〇想起する作品
「ダイ・ハード」シリーズ 「ホワイトアウト」(2000)
哀しき復讐者を主人公に置いた「ヴェンデッタ」と逆で、敵(というか犯人側)にそういった事情の人間を配置したパターン。あちらと違って理不尽な演出に無理筋が無いのと、やはりブルース・ウィリスということもあるのだが、元々通ずるモノが合った者たち同士犯人側へと同情していくプロセスがしっかり敷かれてるので見やすさがこちらの方が断然上だった。
ではでは・・・
「ジョンQ 最後の決断」(2002)
〇こんな話
ダム占拠、放流開放。〇哀しき復讐者
警察が息子2人を誤認逮捕誤認射殺したとしてブチギレた元レンジャーのウィットロックは大勢の傭兵さんたちと共に巨大ダムを占拠。下流域の街の住人たちの命を人質に、事件に関与した警官たちの身柄を要求した... 2日酔いであろうとしっかり出勤する元レンジャーで現ダムの溶接工マックは、事態を遅れて察知し孤軍奮闘を開始する...
哀しき復讐者を主人公に置いた「ヴェンデッタ」と逆で、敵(というか犯人側)にそういった事情の人間を配置したパターン。あちらと違って理不尽な演出に無理筋が無いのと、やはりブルース・ウィリスということもあるのだが、元々通ずるモノが合った者たち同士犯人側へと同情していくプロセスがしっかり敷かれてるので見やすさがこちらの方が断然上だった。
〇最後に
まだまだブルース・ウィリス!!
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